禅が教えてくれた
子育てのあり方

もし、あなたが、

• 子どもの態度についつい怒鳴ってしまう……
• 他の子たちとの成長の差に不安がある……
• 何を言っても言葉が届いていない気がする……
• 母親として自分が変わらなきゃという焦りがある……
• もうどう接していいか分からない……

などで悩んだことがあるのなら

今日のお話はとても大切です。

なぜなら、

ママと子どもとの間にだけある
たったひとつの子育ての正解
が分かるその一歩となる
子育ての真髄をお伝えできるからです。

初めまして。
万代浩司と申します。

私は大阪で児童発達支援事業所を
二所経営している(11年目です)
経営者であり保育士であり
二児のパパです。

私自身も日々現場で
子どもたちと接していますが、

発達障害と診断された
お子さんを抱えるママたちには
共通する悩みがあります。

それが、

自分が親から受けてきた子育てが通用しない

ということ。

これはもちろん、
発達障害やグレーゾーンとされる
子どもに限りません。

すべての親子関係に
当てはまります。

売れている子育て本や、
専門家の動画にブログ、
ママ友から仕入れた情報を
いくら試してみても、

うちの子には当てはまらない……
という状況ばかりです。

正直に言いますと、
私たちの事業所も、
最初は教科書通りの対応を
していました。

ですが、その結果、
いわゆる“発達障害”だと
診断された子どもたちが
変わることはありませんでした。

しかし「禅の考え方」で
子どもたちを見るようになって、

「発達障害なんてない」

と気づいた結果、
（スタッフにも理解してもらいました）

今では本当に誇張ではなく、
毎日感動が生まれる事業所を
運営することができています。

子育てにおいて大切なことは、
子どものありのままを
見ることのできる
お母さんを取り戻すこと。

実はそれを一番に分かってるのは
お母さん自身のはずなのに、

数々の子育て情報に振り回されて
どうしていいのか
分からなくなってしまうのです。

そして、いつしか
子育ての正解探しを
しなければならないほど
不安になり、

そこから外れることを恐れ、
自信を失くしたり
感情的になったりして、
自己嫌悪してしまうのです。

そうです。

実は、今
多くのお母さんに必要なことは、

答えはすでに知っていて
それを思い出すだけ

だということ。

そして、
禅が蓄積してきた叡智があり
私たちはそれを現場で
実証してきました。

それがこの講座のテーマです。

この講座では、
社会によって作られた
「お母さん像」に縛られずに

あなたとお子さんだけの
唯一無二の親子関係を
取り戻す真髄をお伝えします。

子育てに正解はない中での
たった一つの答え
——ほんとうの母を思い出して
もらうためのものです。

つまり、
子育て方法を勉強し過ぎて
忘れてしまっているもの、

お母さんの中にある本当の言葉、
言葉を超えた子どもとのつながり
を取り戻すためのものです。

もちろん、
子どものためを想って
いろいろ勉強してこられた。
そこに間違いはありません。

ですが、今なにか
わだかまりがあるのなら、
これまでのあり方を
一旦見つめ直す時期
なのかもしれません。

この真髄を
より多くのママたちに
知ってほしいので、

今回、現場で実践している
実証済みの子どもとの関わり方を
オンラインライブ講座で
お伝えすることにしました。

内容

• AI時代の子育てとは？
• 子どもの言葉と大人の言葉の違い
• 分かっていてもつい感情的になる自分を変える言葉と感情の本質
• 発達障害なんてない理由
• 世間の目を気にせず子育てする方法
• 子どもが伸び伸び成長する秘訣とは？
• わがままを言ったときどうするのが正解か？
• モンテッソーリ教育に学ぶケンカの解決方法
• 禅の哲学に学ぶケンカの解決方法
• 母親としての執着を手放す方法
• 子どもの感性を失わせない関わり方

などなど、
ただ聞くだけの場ではなく
ワークを取り入れながら
考えたり見つめ直したり……

ほんとうの母わたしを取り戻すための
たくさんの気づきを得てもらう
2 時間となります。

詳細

日　時	12月2日(火) 14時〜16時 12月3日(水) 20時〜22時 12月6日(土) 10時〜12時 12月6日(土) 15時〜17時
会　場	オンライン（Google Meet）
参加費	1,000円（税込）
定　員	10名程度
対象者	子育て中のお母さん
主　催	あこ文学（株式会社LUCK）
後　援	東京美学倶楽部・三思文学

※大阪会場へお越しの方へは焼き立てのスコーンと飲み物をご用意しております。
※オンラインの場合は Google Meet を使用しますので接続環境をご用意ください。

よくある質問

スピーカー紹介

大学卒業後、一般企業に就職するも会社が倒産。夜間の専門学校（理学療法士）に通いながらフィットネスインストラクターとして 15 年ほど働く。

平成 18 年から医療介護の現場で働き、平成 27 年に児童福祉法に基づく児童発達支援事業所を開所。モンテッソーリ教育や禅の思想を取り入れた支援を行う。

現在は「国とともに人文知を守る」という理念を掲げる東京官学支援機構の理事として、子どもの成長になくてはならない人文知の保全と普及を推進する活動のため、あこ文学を主宰。

二児の父親。